カテゴリー: その他

 

2025年11月 里芋堀り

2025年11月1日

11/1の土曜日、来週の芋煮会で使う里芋の収穫作業が行われました。

昨年大好評だったクラブ員Iさんの畑に、今年はクラブ員のOさんも加わり、大変な作業ながらも和気あいあいとした雰囲気で進められたようです。

泥付きの里芋を一つ一つ丁寧に掘り起こし、選別する作業は労力が必要ですが、IさんとOさんのおかげで、今年も愛情とクラブ員の絆が詰まった最高の里芋が確保できました!

改めて、芋煮会のために大変な作業をしてくださったIさん、Oさん、本当にありがとうございました!
来週の芋煮会が今から楽しみです🤤

2025年11月 埼玉スキー協「秋の学習会」

2025年11月1日

 11月1日に浦和コミセンで開催された埼玉スキー協の秋の学習会で上尾シルフィードのSさんが講師をされました。『なが~く楽しむスキースノボライフのために』のテーマで、自身の体験や日々の生活で実践できるヒントを教えてもらった講習会の様子をレポートします。

講習会で学んだ重要なポイント

1. 「健康」の定義と自分を知ることの重要性

  • WHOによる「健康」の定義: 「病気ではないということではなく、肉体的にも精神的にも社会的にも満たされている状態」 ⇒ スキークラブでの活動は、まさに社会的・精神的なつながりを満たす大切な場です。
  • 健康的な体とは?まず「自分を知る」ことから
    • 『BMI(体格指数)』を把握し、18.5~25の標準範囲を目指すことが、健康で長生きするために重要です。
    • 極端な減量や急激な体重減少は、病気になった際の生命の危機につながりかねません。ベスト体重の維持が大切です。

2. 基礎代謝と「動く習慣」

  • 基礎代謝量とは: 生命を維持するために必要な最低限のエネルギー。
  • 基礎代謝の減少: 基礎代謝は10代後半をピークに減少します。特に筋肉が減ると代謝が下がり、「中年太り」の原因になります。
  • 代謝を上げるには: 食べる量を極端に我慢するより、筋肉をつけること、そして日常生活で体を動かす癖をつけることが効果的です。(例:駅で階段を使う、エレベーターを使わないなど)
  • 運動習慣: 運動で消費するエネルギーは全体の約30%です。ジム通いが難しくても、日々の生活で「動く癖」をつけることが、長く元気にいるための最高の習慣となります。

3. 体からのサインを見逃さない

  • 疲労の察知: 「すごく疲れている」という体のサインを察知する心がないと、無理を続けて体を壊してしまうことがあります。
  • 講師の体験談として、30代で腰を痛めた際、「もっと前から体がつらいと言っていたはず」とお医者さんに言われたというエピソードがありました。
  • 自分の体は正直です。 無理はせず、不調に気付いたときに休む勇気を持つことが、長く活動を続けるための秘訣です。

4. 長寿と豊かな食生活を支える「歯」の健康

「かむ」ことの重要性:「ひみこのはがいーぜ」に代表されるように、肥満防止、味覚の発達、脳の発達、胃腸の働きを良くするなど、全身の健康に繋がっています。また、噛み合わせの良さは体のバランスを保つ上でも大切です。

8020運動: 80歳まで20本以上の歯を残そうという運動です。20本あれば、肉や硬いものなど、なんでも食べることができます。

最も大切な歯: 『6歳臼歯(6の歯)』が噛む力を支えています。

歯を失う主な原因: 現在はむし歯よりも『歯槽膿漏(歯周病)』や『歯肉炎』が原因となることが多いです。定期的な歯科メンテナンスが不可欠です。

スキーヤーの「健康維持」のための提言

1. 無理をしない、頑張りすぎない

人生100年時代、健康で元気にいるためには「楽をすること」ではなく、『無理をしない」「頑張りすぎない」』ことが大切です。体の不調に気付けるように、ストレスを溜めすぎないよう心も体も元気に保ちましょう。

2. 「睡眠」を大切にする

睡眠は、体の抵抗力をつけるための最も大切な要素の一つです。ご自身の体と向き合いながら、必要な睡眠時間を確保しましょう。

3. 長く楽しむための「目標」

週末の楽しみや、仲間との会話など、『仕事以外の「心の栄養」』を持つことは、活動を長く続けるための大切な要素です。自分がやりたいという目標を持つことが、健康維持の大きな動機付けとなります。

Sさんの知識とプレゼンテーションのうまさをひしひしと感じました。参加者が飽きずに聞けるよう工夫され、資料の準備も大変だったことと思います。本当にお疲れ様でした。

2024年4月 30年継続のお祝い

2024年4月7日

我が上尾シルフィードの創立は1990年6月30日です。30年に渡ってクラブ活動を継続していることを新日本スポーツ連盟から評価していただきました。

今シーズンの活動は昨シーズンよりお知らせできていませんが、このように評価していただいたクラブの活動をこれからも続けていきます。一緒に続けてくれる仲間、募集しています。

2022年10月 コーヒーブレイク

2022年10月10日

チューンナップ会でコーヒー好きのクラブメンバーが豆からコーヒーを淹れてくれました。
おいしいコーヒーができるまでの模様をご覧ください。

まずは豆を挽きます
癒しの時間です

香りをお伝え出来ないのが残念です。。。

メンテナンスの合間においしいコーヒーを2種類いただきました。ごちそうさまでした。

2022年8月  北海道物見遊山(地域限定、札幌)

2022年8月20日、21日

夏休みに北海道にお出かけしたクラブ員からのうらやましい情報です。

2022年8月20-21、北海道スキー協主催の「スキーサマーセミナー」に参加してきました。その内容については、オイオイ報告いたします。

 北海道への移動は、行きは北海道新幹線と特急を利用。帰りは飛行機でした。まずは帰りのアシの確保から。セミナー終了時間から空港までの移動時間+搭乗手続き時間など見ながらネットで予約。Navitime経由で19:00千歳発の羽田20:35着飛行機を予約しました(これはチョイ失敗。上尾到着が22:39で終バスが終わってました。18:30が最低ラインであることを勉強いたしました)。直接ではなかったので手数料が余計にかかりましたが、ほぼ初めての自力予約だったので勉強料と割り切り。行きは夏休みで時間がとれるので、「えきねっと」に登録して鉄路としました。これは手持ちの「スイカ」を登録して、切符情報と紐づけして自動改札からそのまま乗れる仕組み。北海道内の特急部分はなぜかスイカ紐づけは使えず、バーコードからの紙切符の発券でした。スイカ自体は、JR北海道や札幌の交通機関で使えました。

 

セミナー前日オプション 大倉山シャンツェ見学

 19日午後12:30 宿泊するホテルに荷物を預けて、徒歩・地下鉄・バスにて大倉山まで移動。

集合写真を撮ってからリフトに乗ってシャンツェ頂上へ。オリンピック博物館入館料とリフト往復券はセットの物を購入。リフトから見る「ジャンプ台」はものすごい急斜面で「45度」あるように見えました。実際には高さ133.6m、アプローチ101m斜度35度、ランディングバーン202.8m斜度最大37度でした(博物館の展示による)。

そうそう、アプローチもランディングバーンも大地に直付けではないんですね。修正しやすいようにでしょうか?。ジャンプ台の作りに感心しながら、頂上に到着。振り返ると、札幌市街とその先の北海道の眺望が広がっていました。でっかいどー札幌市街。そして大通公園と正対しているジャンプ台の作り。ランディングバーンをそのまま直進すると大通公園に連なります。この位置関係は計算されたものなのか。市街地に向かって飛んでいくのは気持ち良い・・・いや怖ぇわやっぱり。景色を楽しんでから展望台2階部分のカフェへ。ここで参加者の皆さんビールを注文。サッポロクラシックの生、プラカップなんですが「すごくおいしい!」。なめらかな舌触りで「水っぽさのない」、札幌滞在中に飲んだ中で一番のビールでした。なんでだろ?。

 下りもリフトに乗れるんですが、皆さん脇の木道で下山。博物館脇の座席で、メロンとチーズケーキ(荻原さんの差し入れでした)をいただきながら休憩。

そのあと博物館見学へ。冬季オリンピックの歴史と競技、選手たちと使用した用具などの展示。最下層(1階)には各競技(ボブスレー・クロカン・スケート・ジャンプ・・)の体験ができるシミュレーター(ゲーム機?)がありました。参加者の皆さん、俺のほうが速い、遠くへ飛んだと大はしゃぎでありました。仲間と行って競い合うのも楽しいものです。

2022年8月 クラブ員の夏休み2

2022年8月15日

夏のスキー場へお出かけしてきたクラブ員から、またまた涼し気な情報が届きました。

相方と暑い埼玉から離れて涼を求めて、雪の無い志賀高原横手山へ頂上のテラスより雲海を見に行って来ました。
スカイレーターに乗り、日本一標高の高いリフトを乗り継いで満天ビューテラスに行く予定でしたが予定外の雨。
気温は半パン、Tシャツでは耐えられない14度。
期待通りの涼しさ?寒さ?でしたが、雨の中 傘をさしてリフトに座るのはゴールデンウィークに体験したずぶ濡れになりかねないし、今回は景色も見えそうにないのて断念しました。
HPによると朝6時頃は晴れて雲海も見れたらしいです。


さっさと諦めて万座で風呂に入り、前回GWに滑った帰りにSさん、KJさんと寄ろうと思って寄れなかった食堂「樹」でもつ煮込み定食を食べて帰りました。


サービスで茄子、南瓜、馬鈴薯、インゲン、オクラの天ぷら付き。蕗の煮物。冬瓜の煮物(これ初体験)。漬物、自家製味噌と思える味噌汁、ラーメン丼で出てくる もつ煮込み。丼めし。
腹パンになって帰りました。
次回はたくさん食べてほしいのでKMさんに同行をお願いしたいと思います。
夏山はやっぱり涼しくて良いです。

これが乗れなかったスカイレータだそうです。ベルトコンベアみたいなものとのこと。

2022年8月 クラブ員の夏休み1

2022年8月7日

今年の夏も暑い日が続いています。
冷たいものが欲しくなる毎日ですが、目からもヒンヤリできるうらやましい所へクラブ員がお出かけしてきました。

袋田の滝

茨城県久慈郡大子町袋田にある袋田の滝です。

見た目は涼し気ですが、気温は30度あったとのことで、やはり暑かったと。。。

夏休みらしくてうらやましい情報でした。