投稿者: ski
2024年11月 城山公園にて芋煮会
2024年11月16日
桶川の城山公園でクラブイベントとして初の芋煮会を開催しました。前日が雨、当日も曇り予報ではありましたが、無事に開催することができました。
2区画借りることができたので広々と使えます。近くに流し台もありとても便利でした。ビニールシートを敷いたり、いすや机をみんなで用意したのであっという間に調理の準備もできました。
今日は2つのお鍋で芋煮(醤油味)と豚汁(味噌味)を作ることになりました。事前に材料の購入、レシピの確認をしてくれていたOさんを中心に調理をしていきます。まずは芋煮の主役『里芋』の皮むきです。今日の里芋はIさんの畑で穫れたもので、事前に下茹でをしてくれていました。里芋の上下を切り落としてくれていただけではなく、皮がむきやすいようにと真ん中に切り込みを入れてくれている所にIさんの優しさを感じました💛
一緒に煮る野菜やお肉を切った後はいよいよ煮込みの開始。大きなお鍋ではありますが、材料も大量。それぞれ次の材料を入れました。
芋煮:里芋、牛肉、こんにゃく、長ネギ、厚揚げ、しめじ
豚汁:豚肉、こんにゃく、ごぼう、大根、人参、じゃがいも
みんなで準備をしたのであっという間に出来上がりです。それぞれ食べたい分だけお椀に入れていただきました。この日の参加者は10名だったのですが、大きなお鍋2つ分を果たして食べきれるのか・・・。出来上がった量を見た時にちょっと不安になりました。
芋煮、豚汁それぞれ好きなだけ食べたらお腹いっぱい。出来立てアツアツのため、体もぽかぽかしてきました。それぞれお鍋に3分の1程度残った所でみんなのお箸が停止状態に。おしゃべりしつつ、味変の甘い和菓子、みかんなどを食べてちょっと休憩。
なんとOさんとIさん、この後に締めの麺類を用意してくれていたようで、芋煮にはうどん1玉、豚汁にはラーメンを2玉投入。豚汁には追加でラーメン用の味噌味のスープも足して煮込んだ所、大人気に。さらに2玉追加してしまいました。どちらのお鍋も残すことなく、全員で食べきりました。
はちきれそうなくらいお腹がいっぱいだったので、片付けで体を動かすことに。片付けもみんなでやるとあっという間です。最後に集合写真を撮って、解散しました。
初の芋煮会はお天気にも恵まれ、事前の準備をかなりしてくれたIさんとOさんのおかげで大盛況でした。来年も実施したいイベントです。今回のお腹具合で来年の材料の準備量が分かったはず!?!?
2024年10月 マヒマヒトランポリンパークにてトランポリン
2024年10月5日
川越にあるマヒマヒトランポリンパークに行ってきました。クラブのイベントとしては初めての試みです。
この横にあと2つトランポリンがあります
以前体験したことのあるKさん+初心者3名なので、インストラクターさんに教えていただきました。
始めは小さなトランポリンでジャンプ、横へのステップ、前へのジャンプ、回転などを教えていただきました。なんとなく、トランポリンが分かってきたら、いよいよメイントランポリンへ!
ここでは、360度回転(縦ではなく横です。フィギュアスケートのクルクル回るようなもの)やひざをたたくとか開脚とかお尻でジャンプなどを教えていただき、実際にやってみました。
ここでまさかの事件が・・・。運動神経のよいSさんだけがまさかのお尻ジャンプができない!しかし、あきらめることなく練習を続け、さらにKさん、Oさんからのアドバイスも受けて、なんと連続して何十回もできるまでになっていました。コツをつかんだら、自分のものにできるのですね。さすがです。
Kさん、Oさんもそれぞれお尻ジャンプを極めるためにジャンプしまくっていました。Oさん、31回連続ジャンプ達成でサーティワンアイスクリーム賞です(笑)。
開始30分で既に汗だくになり、1時間で疲れた・・・の状態。でも、意外と頑張れるもので2時間の予約時間が終了しました。このタイミングで他のお客様が。。。なんと私達のいた9時から11時は貸し切り状態だったのです!貸し切り予約をするとそれなりのお値段の所が、普通に貸し切り状態だった私達。ラッキーメンバーそろったのかしら?好き放題、施設を利用できて楽しい時間を過ごせました。Kさん、ありがとうございます!
ただ、トランポリンは全身運動のようで途中から疲労だけでなく、どこかしらの痛みも・・。Kさんのスペシャルマッサージの体験をさせていただきました。
この後、ご予定のあるKさんに日進駅まで送っていただき、Oさん、Sさんとお疲れ様ビール会やってしまいました。運動後のビールはおいしかった。
翌日は肩、首、背中がしっかり筋肉痛でした。ただ、足は何ともないのが不思議です。
トランポリンは初心者でもできる上に、全身運動(だと思う)、かつ楽しいです。休憩を入れながらできるので、ぜひ来年も実施して、皆さんにも参加してほしいイベントでした。
2024年9月 埼玉アイスアリーナにてスケート
2024年9月28日
昨年同様今年も上尾アイスアリーナにて、アイススケートを行いました。参加者は3名です。
スケート場の入り口で待っていると後ろからAさんに声をかけられました。「今日はKさんに教わって滑ろうと思っている」。この瞬間に「今日は終わったぁ」でした。Sコーチのスケート練習に参加されているAさんから、スケートを使ったスキーに役立つトレーニングの方法を聞きだそうと思っていましたので(でもよくよく考えたら、滑れもしないスケートでのドリルを聞いたところで、できないんですよね)。Aさん曰く「Sさんのレッスンは滑れるレベルに応じてどんどん滑らせてアドバイスをするスタイルでね。私はほとんど滑れないので、とりあえず滑れるようになるためにその周りを遠巻きに自主練をしていたんだ」とのことでした。
とりあえず中に入ってスケート靴を選び、履くところから。貸し靴はフィギュアがほとんど。ちょっぴりホッケー用と10足ほどのスピードスケート用(ハーフ)。この2種類には「上級者用」と但し書きがありました。スピード用はローカットでつま先から紐で締め付けるタイプ。前後にぐらつくことはないのですが、左右にはグラグラします。足をぐねって捻挫するのではと不安になりました。履くのに苦労していると、リンクのほうからOさん登場。「夕方用事があるので、1時間前から滑っていて2時半には上がります」ということでした。素人2人でヨタついて終わりかぁと思っていたので、まさに救世主でした。リンクの縁をヨタヨタしている私を見かねて、Oさんが滑り方を教えてくれました。
「スキーでスケーティングできるでしょ、あれと一緒。 足の先を少し開いて(60度くらい?逆ハの字)、例えば右足のインエッジで押して、押された左足の上に乗って滑らせる。膝は軽く曲げること。その足にけった足を寄せて逆ハの字。それを交互に行って前に滑っているんですよ。」確かに滑れる人を見ると足首・すねの前傾が保たれて、背中もそれと同じ前傾が保たれていましたね。
聞いたからといってすぐにできるわけでもなく、軍手で縁の手すり掃除をしながら5~6周して2時間弱で終了しました。Aさんはインラインスケートをやっていただけあり、片足に乗りながら10周以上していました。
ちなみに、Aさん曰く「インラインスケートはグリップして横ずれしないけど、スケートは横滑りしたりするからちょっと違うね」ということでした。
アイススケートがスキーの役に立つかというと、良い位置に乗っていくこと、前後左右のバランスを保つことで体幹が鍛えられる、などあるかなと思います。ヨタヨタしただけでも、全身が軽く筋肉痛なりました。
後日、上尾市図書館に立ち寄るとアイススケートの教本が3冊ありました。「ジャンプの仕方」、「ステップのレベルアップ」、「フィギュアスケート入門」。入門編にはきちんと初歩の滑るまでの動作やら、「止まり方」が4種類紹介されていました。・プルークで止まる・Tの字で止まる(前、後ろ)・ニの字横向きで止まる。これを読んでから行くべきでした。 上の写真に「教え魔」とありますが、私の前には現れてくれませんでした。ヨタヨタ素人は相手にしないのか。「教え魔」の対象にも基準があるのか。見境なしではないようです。
2024年4月 30年継続のお祝い
2024年4月7日
我が上尾シルフィードの創立は1990年6月30日です。30年に渡ってクラブ活動を継続していることを新日本スポーツ連盟から評価していただきました。
今シーズンの活動は昨シーズンよりお知らせできていませんが、このように評価していただいたクラブの活動をこれからも続けていきます。一緒に続けてくれる仲間、募集しています。
2023年8月 埼玉アイスアリーナにてスケート
2023年8月19日
クラブ総会後の懇親会で、スキーとインラインスケートは共通点があるという話から有志5人でスケートに行くことになりました(インラインスケートではありませんが・・・)。
今年の夏は毎日猛暑日。スケート場は涼しくて天国のようでした。
埼玉アイスアリーナには大きいリンクと小さなリンクの2つがあります。初心者は最初は小さなリンクで手すり近くを滑って足慣らし。大きなリンクでは、フィギュアスケートの練習をしている人がジャンプや回転の練習をしていました。小さい子から大人まで楽しそうに滑っていました。
ぐるぐる何週もしていると意外と疲れてます。今回もHさんがおいしいコーヒーを持ってきてくれたのでコーヒータイムという名の休憩です。リンク内は涼しいので温かいコーヒーが体にしみわたります。おやつにおせんべいとチョコレート、そしてヤッホーパンのラスク!ラスクがコーヒーにぴったりで、おいしかった~🤤
今シーズンのスキーにつながる滑りができたのかは初滑りの時のお楽しみとして、普段なかなかできないスケートを仲間と一緒にできて、楽しい時間を過ごすことができました。
2023年3月 たんばら宿泊スキー
2023年3月4日、5日
今年度最後のクラブイベントのお泊りスキーをたんばらスキーパークで実施しました。
クラブ員8名が参加です(日帰り参加者も含みます)。
8時半過ぎから滑り始め、宿泊組と10時半に合流。
天気予報は晴れ予報でしたが、曇天からの小雪が1日降っていました。
おかげで、雪は緩む事無く固めの締まった雪で1日気持ち良く滑り 結局リフト終了直前に乗り込みの16時過ぎまで滑っていました。
ランチの焼き鳥丼 大盛です❤
日帰り組は、宿泊組に宿でお別れし、沼田の昭和の湯に浸かり 渋川の町中華 龍王で 夕食を取り 22時15分頃には帰宅したそうです。
お泊り組は・・・
おいしいお食事を楽しくいただきました🤤
翌日もいいお天気でした。
今日のランチは豚丼、混ぜソバ、味噌ラーメンです。
今シーズンもクラブで楽しくスキーをすることができました。
2023年1月 有志日帰りスキー
2023年1月7日
1月宿泊例会が参加者不足の為 中止になった為、代替として日帰りで皆さん久しぶりのハンターマウンテンで滑ってきました。
参加者は5名。
駐車場に到着すると結構混んでて、ゲレンデより少し遠めの場所に駐車。
混んでそうだと諦めていましたが、正面のビギナーコース以外は人が少なく、雪は締まって風も無く快適に滑れました。
雪が良いので、ついついスピードを上げてとても気持ちよく色々なコースを滑れましたし、この季節には珍しくコブも出来始めと、少し育ったものを滑る事ができました。
今回は参加者の固い、狭いのイメージが払拭される良いコンディションで楽しむことが出来て良かったです。
行きは塩原回りで、帰りは鬼怒川温泉で温泉に浸かり疲れを癒して宇都宮回りで帰りました。
2022年12月 クリスマススキー
2022年12月24、25日
今年初の宿泊でのスキーイベントがクリスマスに実施されました。今回は6名+日帰り1名が参加です。この日は埼玉の他のクラブの方々や群馬・新潟・栃木の方との交流もあり、充実した2日を過ごすことができました。
24日、スキー場に近づくにつれて雪がちらつき始め、ちょっとした渋滞も。
まだ全てのコースはオープンしてはいませんでした。また、この日の天気はあまり良くなかったため、山頂は風も強く寒い一日でした。それでもみんなで滑ればやはり楽しいです。
夕食時、コロナ前に開催されていたクリスマスパーティはやはり今年も開催されず、普通の夕食ではありましたが、その後、他のクラブの方も交えて、スキー談義に花が咲いたようでした。
翌25日は朝からお天気もよく、青空ものぞいていました。
前日には行くことができなかった第6リフトが動いていたので、期待をしていたのですが、残念ながらコースは圧雪されておらず、滑ることができませんでした。まだ、雪が足りないようです。
ランチは第6ゲレンデのレストランにて。センターハウスや食堂とはまた雰囲気が違い、なにより穴場っぽいゆとりの食事空間だったそうです。
もっとも、第6ゲレンデがきっちりオープンしていたら、込み具合は違っていたんでしょうね。
15時30分までたっぷり滑って、帰路に着きました。
途中、雷電クルミの里にて一息ついてお土産を購入。高速道路もまださほど混んではおらず順調に進み、東松山で高速を降りて「とんかつ松吉」にて夕食をしてから上尾に帰ってきました。
おまけ:キラキラ輝く浅間山
2022年11月 狭山オールナイトスキー
2022年11月26~27日
この数年クラブイベントとは別に有志で実施している狭山スキー場でのオールナイトスキーに行ってきました。本来は昨年実績から2週前の金曜から土曜にかけて行く予定だったのですが、スキー場がオープンせず、この日になりました。
23時頃に狭山スキー場に到着。駐車場にはあまり車が止まっていなかったため、空いていることを期待しつつ、いざスキー場へ!
この日は例年に比べると人が少なかったみたいです。
スノーボーダーに気を付けつつ、休憩を3回入れて5時過ぎまで今シーズン初のスキーをしました。
1時間滑って休憩を繰り返し、16本滑った人もいれば、21本も滑った猛者も!
家に帰った後、一眠りしましたがその日は使い物にならないことを実感したとか。
今年もたくさんスキーをしたいと思う日になりました。
2022年11月 ミカン狩り
2022年11月3日
毎年恒例のミカン狩りです!
このイベントを終えると、スキーシーズンが始まると言う毎年楽しみにしているイベントです。
今年は利用している秩父線沿線に深谷花園アウトレットがオープンしていることもあり、電車が満員になるのでは・・・と思いながらのイベントでした。
熊谷駅からの乗車の私達は何とか座ることができ、波久礼駅へ。
乗った電車が、過去を思い出させてくれるなかなか古い電車で「前はここに瓶のふたを開ける所があったんだよ!」など、懐かしい形の電車に乗った感想を言いつつ。。。
あっという間に駅に着きました。
本日の参加者は会員6名+ゲスト1名の7名です(写真を撮ってくれたYさんが入っていないので)。
ここから、目的のミカン園までてくてく歩いていきます。
とっても天気も良く、波久礼駅を降りてから、上着を脱ぎ、ミカン園に着いてからは薄手のシャツを脱ぎ、結局Tシャツ1枚で過ごせるくらいでした。
今年はミカンが不作らしく、例年ある2kgや3kgのオレンジのネット袋はなく、1kgのビニール袋のみでした。お土産用のミカン販売もありませんでした。
今年のミカンはこれまでに比べて1個1個のサイズが大きく、それでもとても甘くておいしいミカンでした。ただ、不作とのことで全く実のない木もありました。
食べ放題のミカンでおいしい木を見つけると持ち帰り用に収穫。そして、近くにいるクラブ員にもおいしいことを共有。みんなでおいしいミカンを楽しみました。おかげでミカンだけでお腹いっぱいに(例年通りです😋)
ミカン狩りの後は持参したお弁当の時間です。ミカンでお腹いっぱいだったはずですが、ちゃんとおにぎり🍙やおかずを食べました😋
お昼の後はRさんの歌を聴いたり、ミカン畑の近くを散策したり・・・。散策途中で見つけたものが。。
獅子ゆず(鬼ゆず)というそうです。この大きさを伝えたく、手と並べて撮ってみましたが、大きさ伝わりますでしょうか?
行きよりも重たくなったリュックと共に下山します。波久礼駅近くの寄居橋からカヌーやサップをしている人たちを見かけました。手を振ると、振り替えしてくれました。
帰りの電車もアウトレット帰りのお客様の影響をそれほど受けず、座ってのんびり変えることができました。秩父鉄道、交通系ICカードが使えるようになって便利になりました。
持ち帰ったミカン、2kgもあった方がいたそうですよ。
来年のミカン狩りも楽しみです。