投稿者: ski

2025年11月 城山公園で第2回芋煮会!
2025年11月8日
今年もやりました!シルフィードの芋煮会!☀️ 先週末にIさんの畑でIさんとOさんが愛情込めて掘ってくれた里芋を主役に、楽しい一日を過ごしました!
朝は少し肌寒く、去年より厚着で集合しましたが、そんな中、Kさんのまさかの半袖スタイル。(笑)をしっかり取っていました。



そして今年は嬉しいことに、私たちのクラブに興味をもってくれたMさんが初参加!Mさんを交え、総勢9名での賑やかな芋煮会となりました。
🔪 みんなで協力!仕込みも楽しい共同作業!
今年もIさんが里芋を丁寧に皮むき直前まで準備してくださり、あとはみんなで仕上げるだけ!大鍋いっぱいの里芋を、おしゃべりしながら楽しくツルツルむきました。


その後は、大根、人参、こんにゃく、厚揚げ、長ネギをみんなでカット!手際よく具材を大きなお鍋に投入していきます。去年はレシピとにらめっこでしたが、今年は「自分たちの舌こそが最高のレシピ!」と、自信をもって味付けを決定!


😋 今年も豚汁&芋煮食べ比べ!
まずは味噌ベース豚汁から! 里芋のトロトロ感と、豚肉、人参、大根、長ネギ、こんにゃく、しめじの旨味が溶け合った最高のハーモニー!



そしてお次は、醤油ベースの芋煮! 豚肉が牛肉に変わっただけなのに、まったく別物!まるで違う味わいに、箸が止まりません!どちらもおいしくいただきました。


🍜 〆は麺!贅沢Wスープで限界突破!
好きなだけ芋煮&豚汁を堪能した後は、いよいよ〆の麺タイム! 芋煮には煮込み用うどん、豚汁にはラーメンを投入!具材の旨味が凝縮されたスープを吸い込んだ麺は格別!


…が、さすがに一人あたり「豚汁+芋煮+豚汁ラーメン+芋煮うどん」は強敵! お腹はパンパン!限界を迎えました😂
🤝 初参加Mさんを囲んで自己紹介タイム
満腹になったところで、初参加のMさんを囲んで自己紹介タイム! 各自のスキーとの関わりや、シルフィードに入ったきっかけなど、和やかな雰囲気でお話しました。

📸 大成功の芋煮会!今シーズンへの英気を養う!
サンサンと照りつけていた太陽も、大きな木の影に隠れ、心地よい涼しさに。最後の力を振り絞って(笑)、お鍋に残ったものを綺麗に平らげ、お片付けへ!
みんなでテキパキと分担した結果、あっという間に片付け完了!最後にみんなで最高の笑顔の集合写真をパシャリ!📸 美味しい食事と楽しいおしゃべりで、今シーズンへの英気をたっぷり養うことができました!お土産に日光のおせんべいとゆずと柿をいただきました!ありがとうございます。





2025年9月 埼玉アイスアリーナでスケート
2025年9月13日
恒例のスケート企画が行われました。今回の参加者はAさん、Hさん、Kさんの3人。

エントランスを入ると、ロビーの壁面には沢山の色紙が張ってありました。安藤美姫、高橋大輔からプルシェンコまで、誰でも知っているフィギアスケートのレジェンド達がここを訪れていたことが分かります。国際規格に適合したスケートリンクなので、現役の一流選手も練習に利用している様です。


利用料金(貸し靴代込み)1800円を支払って入場し、最初にスケート靴の選定です。Aさんからは「スキーの為の練習目的なのでハーフスピードタイプの靴を選んでください」という呼びかけが有りました。フィギアやホッケーの靴がブーツ型で足首の上までホールドしているのに対し、ハーフスピード靴は普通の革靴の様にくるぶしの下までしか有りません。
試し履きをしてみると、Kさんの様子が変です。生まれたての小鹿のようにユラユラと揺れています。「右の足首が特に弱いので私はダメかもしれません!」と言うのを、そのうち慣れますからとにかくリンクに行ってみましょうと言って、歩行練習をしながらリンク脇まで行きました。
いざリンクに立ってみると、イメージしていたより氷は硬くて滑りが良くなかなか足が前に進みません。Kさんはと見ると、フェンスにつかまったまま一歩も動けない感じです。
「これはヤッパリ無理です。フィギアに替えてきます!」と宣言して、フィギア靴に交換に行きました。
靴を交換して戻ってきた、Kさんの顔が晴れやかです。見違えるようにしっかりと歩けています。同じように一本のブレードの上に立っているのですが、足首のホールドの有ると無しでは全く安定感が違うのだという事が、Kさんのお陰でハッキリしました。スキー靴を選ぶ際にもキチンと履いて足首のホールド感をしっかりチェックすることが大事だと改めて実感しました。
いよいよ氷上練習です。Aさんから「最初はフェンスに掴まりながらで良いですが、だんだんと自分の重心位置を意識してスケート靴の真上に立てるようにしましょう」という目標が提示されました。私は2年ぶりの氷上なので、転倒する怖さが先に立ってなかなか前に進めません。それでも2周くらいする頃には、ペンギン歩きのような感じですがフェンスに掴まらずに歩けるようになりました。
次の目標は足首の緊張を保って横ブレを抑え、片足の内エッジに乗って蹴りだして反対足のブレードに乗ることです。
やってみるとわかりますが、初心者には氷上で止まったままで片足を上げることはほとんど出来ません。自転車と同じでバランスをとるにはある程度の前進スピードが必要ですが、これがなかなか怖いです。どうしても両足立ち荷重から抜け出せません。地面では無意識に重心を移動して片足ずつ前に出して歩けるのにね~。氷上では片足を上げて前へ出すことがなかなか出来ません。
周りを見ると、先生についてクルクルと回転の練習をする小さな女の子とか、ホッケー靴を履いて高速で皆さんの間をすり抜けていくことを楽しんでいるおっちゃんとか、「あんな風に滑れたらいいな~」と思う人たちで一杯です。
でも真剣さでは私たちは負けてなかったと思いますよ!
ブレードに削られて氷の表面が荒れるので、定期的にメンテナンスタイムが採られます。これが15分間の休憩時間になります。館内は結構寒いだろうなと思ってホットコーヒーを淹れて、ポットで持って行ったのが皆さんに喜ばれて良かったです。
休憩後は少し元気が回復して、再び両足立ち荷重から脱却して片足ずつに重心を移動していく練習です。何周かするうちにだんだんスピードは出せるようになりました。でも、片足ずつにしっかり乗るという事はまだまだ遠い目標な感じでしたね~!
Kさんは、一周をフェンスに掴まることなくしっかり氷に乗って楽しそうに周回することが出来るまでになりました。やはり上達が早い!
皆さんかなり疲労を感じて来たので、3時30分で切り上げました。準備や休憩の時間を除くと氷上に居たのは1時間半足らずの時間でしたが、一瞬たりとも気を抜けず(抜かずではない!)全身の筋肉と神経を集中させてバランスを取り続けたので、スケート靴を脱いだ時に本当に足裏のスジが攣ってしまいました!楽しみながら良いトレーニングになったと思います。
スケートリンクは一旦氷を溶かしてしまうと製氷に大変な経費が掛かるので、年間を通じて凍らせたままです。つまりいつでも料金を払えばスケート練習が出来ます。関心を持たれた方が有りましたら、是非スケートにチャレンジしましょう!

2025年11月 里芋堀り
2025年11月1日
11/1の土曜日、来週の芋煮会で使う里芋の収穫作業が行われました。
昨年大好評だったクラブ員Iさんの畑に、今年はクラブ員のOさんも加わり、大変な作業ながらも和気あいあいとした雰囲気で進められたようです。






泥付きの里芋を一つ一つ丁寧に掘り起こし、選別する作業は労力が必要ですが、IさんとOさんのおかげで、今年も愛情とクラブ員の絆が詰まった最高の里芋が確保できました!
改めて、芋煮会のために大変な作業をしてくださったIさん、Oさん、本当にありがとうございました!
来週の芋煮会が今から楽しみです🤤

2025年11月 埼玉スキー協「秋の学習会」
2025年11月1日
11月1日に浦和コミセンで開催された埼玉スキー協の秋の学習会で上尾シルフィードのSさんが講師をされました。『なが~く楽しむスキースノボライフのために』のテーマで、自身の体験や日々の生活で実践できるヒントを教えてもらった講習会の様子をレポートします。
★講習会で学んだ重要なポイント★
1. 「健康」の定義と自分を知ることの重要性
- WHOによる「健康」の定義: 「病気ではないということではなく、肉体的にも精神的にも社会的にも満たされている状態」 ⇒ スキークラブでの活動は、まさに社会的・精神的なつながりを満たす大切な場です。
- 健康的な体とは?まず「自分を知る」ことから
- 『BMI(体格指数)』を把握し、18.5~25の標準範囲を目指すことが、健康で長生きするために重要です。
- 極端な減量や急激な体重減少は、病気になった際の生命の危機につながりかねません。ベスト体重の維持が大切です。
2. 基礎代謝と「動く習慣」
- 基礎代謝量とは: 生命を維持するために必要な最低限のエネルギー。
- 基礎代謝の減少: 基礎代謝は10代後半をピークに減少します。特に筋肉が減ると代謝が下がり、「中年太り」の原因になります。
- 代謝を上げるには: 食べる量を極端に我慢するより、筋肉をつけること、そして日常生活で体を動かす癖をつけることが効果的です。(例:駅で階段を使う、エレベーターを使わないなど)
- 運動習慣: 運動で消費するエネルギーは全体の約30%です。ジム通いが難しくても、日々の生活で「動く癖」をつけることが、長く元気にいるための最高の習慣となります。
3. 体からのサインを見逃さない
- 疲労の察知: 「すごく疲れている」という体のサインを察知する心がないと、無理を続けて体を壊してしまうことがあります。
- 講師の体験談として、30代で腰を痛めた際、「もっと前から体がつらいと言っていたはず」とお医者さんに言われたというエピソードがありました。
- 自分の体は正直です。 無理はせず、不調に気付いたときに休む勇気を持つことが、長く活動を続けるための秘訣です。
4. 長寿と豊かな食生活を支える「歯」の健康
「かむ」ことの重要性:「ひみこのはがいーぜ」に代表されるように、肥満防止、味覚の発達、脳の発達、胃腸の働きを良くするなど、全身の健康に繋がっています。また、噛み合わせの良さは体のバランスを保つ上でも大切です。
8020運動: 80歳まで20本以上の歯を残そうという運動です。20本あれば、肉や硬いものなど、なんでも食べることができます。
最も大切な歯: 『6歳臼歯(6の歯)』が噛む力を支えています。
歯を失う主な原因: 現在はむし歯よりも『歯槽膿漏(歯周病)』や『歯肉炎』が原因となることが多いです。定期的な歯科メンテナンスが不可欠です。


★スキーヤーの「健康維持」のための提言★
1. 無理をしない、頑張りすぎない
人生100年時代、健康で元気にいるためには「楽をすること」ではなく、『無理をしない」「頑張りすぎない」』ことが大切です。体の不調に気付けるように、ストレスを溜めすぎないよう心も体も元気に保ちましょう。
2. 「睡眠」を大切にする
睡眠は、体の抵抗力をつけるための最も大切な要素の一つです。ご自身の体と向き合いながら、必要な睡眠時間を確保しましょう。
3. 長く楽しむための「目標」
週末の楽しみや、仲間との会話など、『仕事以外の「心の栄養」』を持つことは、活動を長く続けるための大切な要素です。自分がやりたいという目標を持つことが、健康維持の大きな動機付けとなります。
Sさんの知識とプレゼンテーションのうまさをひしひしと感じました。参加者が飽きずに聞けるよう工夫され、資料の準備も大変だったことと思います。本当にお疲れ様でした。

2025年10月 マヒマヒでトランポリン
2025年10月4日
総会で決定したイベント第2弾は、川越の「マヒマヒ トランポリンパーク」で大はしゃぎしてきました!昨年参加して楽しさを知っている4人に加え、今年は新たに3名の仲間がジョインし、総勢7名での開催です!
予約は9時から11時までの2時間でしたが、みんなの「早く跳びたい!」という熱意のためか、なんと8時半には現地に到着(笑)!早めのスタートでしたが、おかげで誰もいないトランポリンを貸し切り状態!



今年初参戦の3名は、安全に思いっきり楽しむために、先生から「プロ級の飛び方」はもちろん、「思いっきりダイブしても安心な、転びの極意」をしっかりレクチャーしていただきました!


昨年はまさかの2時間貸し切り状態でしたが、今年は他のお客様も加わり、スペースを譲り合って楽しみました!特に目を引いたのは、まるで空を舞うような華麗な技を次々と繰り出す上級者の女の子!あまりの凄さに、一同釘付け!思わず「おおー!」と歓声が上がってしまうほど、刺激的な時間となりました!


あっという間の2時間!飛んで、跳ねて、また飛んで!体も心もリフレッシュ!今年も最高のトランポリン体験をたっぷり楽しんできました!



跳んで!跳ねて!汗を流した後は… 極上の一杯で乾杯! そして、とっておきの美味しいごはんで、消費したエネルギーをバッチリ(豪快に??)フルチャージ!今年も楽しいトランポリンになりました。

2025年9月 まるひろ上尾SC 青空バーべーキューテラス
2025年9月6日
総会で決まったイベント第1弾、上尾にあるまるひろ上尾SCの青空バーべーキューテラスに行ってきました。土日の3部制のうち第2部の15時30分から18時までの2時間半です。アルコール飲み放題、食べ放題付きのプランにしました。雨が降っても大丈夫な屋根付きの会場でしたが、この日はいい天気かつ暑い日でしたので、ビールがおいしいはず🤤🍺。


スタッフさんからお肉の焼き方や飲み放題の説明を受けた後、いよいよBBQが始まります。

会の始まりはやはり乾杯🍻から!そして。。。
お肉を焼き始めます。今回のプランにはいろいろな種類のお肉やお食事があり、焼きながら食べながら飲みながらおしゃべりで皆さん忙しい。




焼いては食べ、焼いては食べ、間に🍺を挟みつつ。おいしくいただきました。
このコースにはポップコーンがありました。


きちんとかまってあげないとポップコーンはおいしく仕上がってくれないようです。2つあったので違いが分かって面白かったです。
焼いて食べて飲んで、ホッと一息。

みんなで焼いて食べて飲んでバタバタしていましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
2時間半はあっという間でした。暑い夏にこういう楽しみもいいですね。

2025年3月 3月宿泊スキー
2025年3月29日、30日
3月恒例の宿泊スキーを今年も実施しました。スキー場はたんばらスキーパーク。前日までの暖かい天気から雨で気温も急降下。スキー場に向かう車中でこのまま雨だったら帰っちゃうかもという話も。
たんばらスキーパークへ向かう山道手前にあるセブンイレブンで宿泊組3名と土曜のみの日帰り参加組3名がまさかの遭遇。本当に驚きました。新しくクラブに入会してくれたSさんと初めましてのご挨拶。スキー場ではなく、セブンイレブンですることになるとは思いもしませんでした(笑)。

スキー場で土曜のみ日帰りのもう1名と合流。土曜日の参加者は7名でなかなかの参加数です。
平地は強い雨でしたが、スキー場は雪が降っていて、帰りたいの気持ちにならずに済みました。また、雪が降ってくれたおかげでツルツルのアイスバーンでもなく、ふかふかのいい雪でした。

リフトを待つこともそれほどなく、滑ってはリフトの繰り返しで、日帰り組は14時半に終えたのですがとても満足できるスキーをすることができました。
宿泊先は恒例のツツミスクエア。他の宿泊者は2名のみとのことで、ゆったりと過ごすことができました。ここはお食事がおいしい!夕食も朝食も大満足でした。


2日目も気温はそれほど上がらなかったのですが、時々陽が射すことも。少しバーンは緩みましたが、ザクザクになることはなく、快適に滑ることができました。この日も人が少なかったのは、桜が咲いてお花見気分のため??

実は1週前に実施するはずだったこのイベント。行事担当者の体調不良により1週間延期となってしまい、参加できなくなったメンバーもいましたが、参加することができたメンバーにとっては楽しいイベントとなりました。

2025年1月 1月スキー講習会
2025年1月11日
上尾シルフィードには全国勤労者スキー協議会の指導員が複数人います。昨年12月に続き、1月にも1日講習会を実施していただきました。今シーズンは技術力アップの期待ができそうです。
スキー場はホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場。スキーの基礎トレーニングの講習会です。受講者は6名。先生をお待ちします。

この日は、3 連休初日なのにさほど混んでなく、曇空でも寒くも暑くもなく、雪質もよかったとのこと。
トランシーバーを使っての講習。自分が滑っている時も他の人が滑っている時もアドバイスを聞くことができとても参考になります。


今回の参加メンバには以前この言葉「雪とのやり取りを大切に」をもらった方もいらして、滑りを変えようと参加されました。
この日に学んだことは次の滑りから活かしていきましょう!そして、スキーを楽しみましょう。

2024年12月 12月スキー講習会
2024年12月21日
上尾シルフィードには全国勤労者スキー協議会の指導員が複数人います。今回はそのうちの1人の方から1日講習会を実施していただきました。このような講習会は久しぶりです。
スキー場は当日オープンしたばかりのかたしな高原スキー場。まだ、この日は第1トリプルパラレルリフト(黄色のリフト)と第5トリプルリフト(緑のリフト)の2つしか稼働していませんでした。
かたしな高原スキー場管理センターの前には雪がなく、道路が見えていました。

このような状態でもスキーができるように整備してくれたスキー場の関係者の方に感謝しつつ、リフトに乗りました。
※スキー場の関係者の方々が「オープンおめでとうございます。」と声を掛け合っていたのが印象的でした。
稼働しているリフト2台を乗り継いで、講習会はなでしこコースにて実施しました。

本日の講習内容は事前に今回の講師のOさんから
「技術のレベルは問いません。お上手な方から自信のない方までレベルに応じた課題を克服していただくことで今よりも少しだけレベルアップしたかな?と感じていただける内容を予定しています。翌日は筋肉痛必至ですがお気軽にご参加ください!」
との声かけが。翌日の筋肉痛を約束された講習会の内容とは・・と多少緊張しながら参加しました。
今日のテーマは「荷重」。荷重だけで停止、荷重だけでターン、荷重だけのターンを左右連続で。。
講師のOさんが見せてくれるお手本のようにやっているつもりが、なかなか難しく。他の方の滑りを見ながらうまくいかない理由を考え、自分の滑りに活かそうとしました。今回の講習会では1人1台トランシーバーを渡され、滑っている際にOさんからのアドバイスを受けることができました。それによって微修正できる人もいたとか。午前だけで、普段使わない筋肉を使ったせいか、体のあちこちから翌日筋肉痛の警告のサインが。



楽しみにしていた寿はまだオープンしておらず、カントリーチャイルドにてお昼ご飯をいただきました。写真のいずれにも映っている赤と緑の物体、、、唐辛子でちょっとだけ食べても汗が出る辛さでした。
栄養補給と休憩をした後、午後の部のスタートです。
午前に学んだ荷重に加えて回旋や超ワイドスタンスでズレの多いパラレルターンなどを学びました。最後まで荷重を意識した滑りを実施し、講習会は大満足で終了しました。
翌日筋肉痛になった人はもちろん、当日の帰りにも足が攣った人も。皆さんの感想も「これまでの常識が覆った」とか「自分が思っている以上にやらないといけないことがわかった」とか「基本ができていないとどれだけ滑ってもうまくならないことがわかった」など今回の講習会から得たものが多かったようです。
講師のOさんの事前準備、当日の指導に心から感謝です。
※講習会中は学ぶことに必死で写真を撮るのを忘れていました。ランチの写真が多いのはそのような理由です🙇

2024年11月 城山公園にて芋煮会
2024年11月16日
桶川の城山公園でクラブイベントとして初の芋煮会を開催しました。前日が雨、当日も曇り予報ではありましたが、無事に開催することができました。


2区画借りることができたので広々と使えます。近くに流し台もありとても便利でした。ビニールシートを敷いたり、いすや机をみんなで用意したのであっという間に調理の準備もできました。


今日は2つのお鍋で芋煮(醤油味)と豚汁(味噌味)を作ることになりました。事前に材料の購入、レシピの確認をしてくれていたOさんを中心に調理をしていきます。まずは芋煮の主役『里芋』の皮むきです。今日の里芋はIさんの畑で穫れたもので、事前に下茹でをしてくれていました。里芋の上下を切り落としてくれていただけではなく、皮がむきやすいようにと真ん中に切り込みを入れてくれている所にIさんの優しさを感じました💛


一緒に煮る野菜やお肉を切った後はいよいよ煮込みの開始。大きなお鍋ではありますが、材料も大量。それぞれ次の材料を入れました。
芋煮:里芋、牛肉、こんにゃく、長ネギ、厚揚げ、しめじ
豚汁:豚肉、こんにゃく、ごぼう、大根、人参、じゃがいも


みんなで準備をしたのであっという間に出来上がりです。それぞれ食べたい分だけお椀に入れていただきました。この日の参加者は10名だったのですが、大きなお鍋2つ分を果たして食べきれるのか・・・。出来上がった量を見た時にちょっと不安になりました。

芋煮、豚汁それぞれ好きなだけ食べたらお腹いっぱい。出来立てアツアツのため、体もぽかぽかしてきました。それぞれお鍋に3分の1程度残った所でみんなのお箸が停止状態に。おしゃべりしつつ、味変の甘い和菓子、みかんなどを食べてちょっと休憩。
なんとOさんとIさん、この後に締めの麺類を用意してくれていたようで、芋煮にはうどん1玉、豚汁にはラーメンを2玉投入。豚汁には追加でラーメン用の味噌味のスープも足して煮込んだ所、大人気に。さらに2玉追加してしまいました。どちらのお鍋も残すことなく、全員で食べきりました。
はちきれそうなくらいお腹がいっぱいだったので、片付けで体を動かすことに。片付けもみんなでやるとあっという間です。最後に集合写真を撮って、解散しました。

初の芋煮会はお天気にも恵まれ、事前の準備をかなりしてくれたIさんとOさんのおかげで大盛況でした。来年も実施したいイベントです。今回のお腹具合で来年の材料の準備量が分かったはず!?!?